講師紹介

植田しづか

武蔵野音楽大学卒業。
一般社団法人日本弦楽指導者協会関東支部理事 。
一般社団法人SFS合奏団設立理事。
バイオリン・ビオラ講師。

流山フィルハーモニー交響楽団創設、団長活動を経て、青少年弦楽合奏によるSFS合奏団(Sizuka Family Strings)を主宰。鳩山 寛氏の東京文化会館、沖縄でのコンサートに出演。1997年アメリカ・モンタナ州立大学による演奏会参加。各方面で演奏会開催の後、2008年に日中青少年文化交流演奏会を日中両国で開催。2011年1月SFS合奏団を、一般社団法人SFS合奏団(Sun Family Strings)と改組改称。それ以後、SFS合奏団の理事・楽団長として活動を続ける。

2012年日伊青少年文化交流演奏会を、流山市とイタリア・クレモナ両国で開催。2014年から2015年に、日独海外交流演奏会を流山市とシュトラールズントにて開催。2017年11月には、ウィーンからのハイドン・カルテットとの柏市にて共演。

2019年9月から2020年3月にかけて、オーストリア文化交流演奏会を、日本流山市とオーストリアのノインキルヒェン市にて開催の予定したが、日本公演2019年9月の第1回壮行コンサートは、スターツおおたかの森ホールにて開催したものの、2020年2月の第2回壮行コンサートと渡欧での交流コンサートは、世界的新型コロナウイルス感染拡大の為中止。未だ続くパンデミック禍の影響のもと2022年2月「新日本フィルハーモニー奏者とのふれあいコンサート」を開催。

同年12月、英国ロイヤルオペラハウス第一コンサートマスターのヴァスコ・ヴァッシレフ氏と共演コンサート開催を予定している。

ヴァイオリン教室からは、これらの実践的音楽体験を経て、各私立音楽大学ほか、埼玉大学音楽教育科、学芸大学音楽科に進学、現在もヴァイオリン演奏活動や、公立学校音楽教師として、各方面で活躍の生徒を多く出している。